11.相談できる相手を作ろう
介護を行っていくなかで、さまざまな疑問や悩みなどが生まれてきます。そういうときには一人でくよくよと考え込むのではなく、誰かに相談したり、愚痴を聞いてもらうことが大切。悩みを口に出して誰かに聞いてもらうだけで、かなりのストレス発散となります。家族同士で気がついたことを話し合ったり、かかりつけの病院の医師や近くの地域包括支援センターなどに相談するなど、普段から気軽に相談できる相手を増やす努力をしましょう。いざというときにあなた自身を支えてくれる存在になってくれるはずです。
また、身近に相談できる人が見あたらない場合や、もっと大勢の意見を聞きたいときには、インターネットの利用も有効です。
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